Vol.733
大晦日の夜中の番組、おもしろ荘はレベルが高かった!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの総合理念!
人と人をくっつけて夢を叶える!
毎年おもしろ荘を見ているが
今年は特に面白かった
スエシンの一押しは
自衛官芸人、やす子!
(画像はお借りしました)
全体では3位だったが
自衛官時代のあるあるネタが
本当に自衛隊が大好き過ぎていて面白かった!
今年の年末の女芸人No.1「THE W」に出場して優勝して欲しいくらいだ!
やはり好きな事をネタにして発信していかないと
想いは伝わらない!
ましてや、永く続けることなどできない!
毎日ブログも同じである
好きな接着剤だからこそ365日
毎日発信できる
中途半端に興味がある程度では
全く続かない!
お笑いを見ながら
733日目にして良く分かった
それではその大好きな接着剤とは???
今日は接着剤の歴史を見てみよう
接着剤の歴史は人間が道具を使い始めた頃に始まった
石器時代には矢じりを木や枝や竹に固定するために
アスファルトが使われた
矢じり
また、漆を使って修理された約6000年前の土器も見つかっている
漆は先日、金継ぎでも紹介しました!
12月28日のブログ
↓↓↓
古いですね!
旧約聖書にはノアの方舟の防水処理にアスファルトが使われたと
書かれている
また、狩猟が盛んなエジプト、中国、ヨーロッパなどでは
獣類の皮や骨を煮出したにかわが利用されている
古代エジプトでは
にかわが棺や家具などを接着するために広く使われてきたのだ
にかわの接着剤は100%自然素材としてブログで紹介した
12月17日のブログ
↓↓↓
肉食の習慣が少なかった日本では
米などを原料とするデンプンのりが主に利用された
デンプンのりは寝殿造で使われたふすまや障子を作るのに利用されてきたのだ
お婆ちゃんやお母さんが米粒をつぶしてのりにしていたのを
見ている人も多いと思います
接着剤が大量生産され出したのが18世紀でオランダに建設されたにかわ製造工場から始まり
20世紀に入ると
合成系接着剤が続々と登場する
このあたりから化学式がいっぱい出てきますね!
接着剤はこのような歴史をたどって今に至っております
生活に欠かせない道具をつくった接着剤!
これからもみなさんの生活に欠かせない接着剤の話しをお届けして行きます!
西鉄久留米駅のバスターミナルに
久留米初のクレープの自動販売機があったので
べリベリーミックス250円を買ってみた!
美味し!
ではまた!
byスエシン
住所 |
福岡県久留米市瀬下町100番地 mapを見る |
---|---|
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 日・祝日 |
HP | acebond.jp |