Vol.703
エースボンド自動車事業部
ミッション、使命
自動車ガラスの剥がれによる雨漏れや
死亡事故を起こさせない
ビジョン、世界観
最高の強度を追求する施工店さんで
溢れる世界にする
パッション、情熱
最高の強度を追求する施工店さんへ
最高の技術と最新の情報を発信し続ける
仕事をしていたら食事の時間がいつの間にか過ぎていた方がイイ
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
スエシンのプロフィール!
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ACEBOND研究所への
よくある質問です!
日本には四季があり
熱い夏もあれば寒い冬がきます
そんな中で接着剤を扱っていると
接着時は熱に強いのか?
との質問をもらいます。
【回答】
接着剤は有機化合物であり、一般的な耐熱温度は
60℃~80℃です
特殊なものであれば120℃
さらにシリコンシーリング材の1部では
150℃のものもあります
もちろん、製品・使用箇所・接着するものによって異なります
接着剤にもよりますが
一般的にはこのような内容です
耐熱とは?
耐えることができる温度の事!
自動車ガラス用の接着剤では
時々、溶鉱炉での作業に使う重機を貼り合わせるけど
大丈夫?
と聞かれることがあります!
ウレタン接着剤も火が近づけば燃えます。
接着強度を求めないならば
耐熱のあるシリコンシーリング材をお勧めします!
溶鉱炉の火が直接当たることはないですが
溶鉱炉の中は何百℃となるようです
温度が上がるだけで
ウレタン接着剤がボロボロになってしまいます
耐熱性のあるシーリング材をおすすめします
ウレタンスポンジ用の接着剤では
ウレタンスポンジ用の接着剤は60℃で軟化します!
(軟化とは?
軟らかくなるという事!)
ドライヤーなどで温風を当てると
熱を加えることでゴムの接着剤が軟らかくなって剥がれます。
熱に弱いという欠点も、すぐに剥がせる利点になる事もあります
製品・所要箇所によって求めるものが違います
接着剤が熱に強いかどうか?
特徴を理解して使って下さい!
是非とも参考にして下さい!
経営者仲間である
森博多織株式会社のもりおーるで
冬の感謝祭が開催されます!
ではまた!
byスエシン
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