Vol.1593
F1第5戦、マイアミGPで大変な事が話題になっている
日本の接着剤の歴史を紐解いてみました
そんなお話しです
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、スエシンの強み
社会人ラグビーまで続けた中で
辛い事や理不尽な事を粘り強く乗り越えた経験と
全国500社以上の会社を営業して廻った実績から
接着剤に関するお困りごとを
お客様に寄り添って引き出し
粘り強く解決します
自動車レースのF1第5戦マイアミGP決勝が7日(日本時間8日)に行われた
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だったようだが
現地で話題になったのが
レース会場のフードやドリンクの価格だ
サラダ250ドル(約3万4000円)
水25ドル(約3400円)
ビール50ドル(約6700円)
ここはどこだ?
富士山の頂上より高い金額になっている!
ちなみに
和牛ステーキサンドイッチの42ドル(約5700円)はコチラ
あまりのクオリティの低さに
これはスーパーで売っているハムだ!という人もいたとか?
それでも買う人がいるから成り立つのであろう!
和牛と言われるのが恥ずかしいくらいの品質ですね
日本のイメージも悪くなりそう
接着剤の価格は比較的安定しています
すぐにいるモノでもないし
あったらイイな的な存在
日本で最初に使用された接着剤はニカワ(膠)
でも、中国の隣国でありながら
日本でニカワを使い始めたのは遅く
7世紀以降のようです
高麗から日本に来た僧・雲微が
油煙を固めて墨をつくるのにニカワを使ったのが最初と言われています
墨はニカワとすすを混合してつくったものです
また、よく物事が動かなくなると
「膠着状態に入った」
と言いますが?
この「膠着」の「膠」もニカワの事
この他にもがっちりとくっつく言葉に「膠」が含まれている例が多い
なお、ニカワを精製したものがゼラチンです
ゼラチンと言えば
デザートとしておなじみのゼリーがそうです
果物と果物をくっつけるゼリーは接着剤なんですね!
ゼリーと言えば
ひょっとこ堂
↓↓↓
古来から接着剤として使われてきたニカワは
今では食品の添加物として
私たちの生活に欠かせないものになっています
まとめ
ニカワもゼラチンも接着剤!
おススメのウニのクリームパスタ
素敵な方との食事は料理も一段と美味しく感じます
イタリアーノ アッカ
↓↓↓
美味しゅうございました
ご馳走様でした。
ではまた!
スエシンでした!
自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい
全国の「最高の強度を追求する自動車ガラス施工店さん」を紹介します
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