シャトレーゼの経営から商人の本質を学ぶ！

Vol.1014

 

 

 

シャトレーゼの今までの歴史から商人の本質を学ぶ！

そんなお話しです！

 

 

 

 

ブログを書くのに必ず眼鏡が必要になってかた！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの共通言語！

 

仕事と思うな人生と思え！

 

エースボンドは仕事道を実践する接着道を極める！

 

 

 

 

 

 

 

 

１０月１０日、こえのブログ

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スエシンの第２のふるさと

山梨県に本社をおくシャトレーゼはなぜ美味しくて安いのか？

 

 

 

 

 

 

 

 

シャトレーゼも早くから人気があったわけではありません

 

 

 

 

工場火災、新工場の不調、人材不足と不運が続く中

シャトレーゼの商品が並んだ小売店の棚は

他社商品に置き換わっていきました！

 

 

 

 

さて、どうするか？

 

 

 

 

小売店は美味しさは二の次で価格を優先させる姿勢が多いです

 

 

 

 

そこで

 

 

 

 

 

 

 

 

と宣言しました！

いわゆる、直売の店舗を出店しました！

 

 

 

 

通常は

メーカーが問屋に卸し

問屋が小売店に卸している

 

 

 

 

直接売ればその分安く販売できる

売る値段は卸値と同じにする

 

 

 

 

工場直売システムで年商１００億円を達成！

 

 

 

 

１９６７年に社名をシャトレーゼに変更した時に

社是を「三喜経営」とした

 

 

 

 

「お客様に喜ばれる経営」

 

「お取引先様に喜ばれる経営」

 

「社員に喜ばれる経営」

 

 

 

この三つの喜びがあってこそ経営が成り立つという考え方です！

 

 

 

 

そして、シャトレーゼはフランチャイズ式では当たり前のロイヤリティーを取らない

FCオーナーは「のれん分けをしたパートナー」である

 

 

 

 

スエシンもシャトレーゼのフランチャイズになったオーナーを知っているが

とても楽しく経営している！

 

 

 

 

また、お客様のために上場もやめた

「お客様のために」を押しのけて

「株主のために」になるのを避けたかったようだ

 

 

 

 

三喜経営は三方よしと同じです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自社だけの利益ではなく

「利他の心」が本質にあります

 

 

 

 

人には親切にしなさい

まわりまわって自分に帰ってくる

 

 

 

 

この循環がわかる人とわからない人では行動が全く違ってきます

すると、結果も変わってくるのです

 

 

 

 

お客様第一主義もエースボンドと同じです！

 

 

 

 

商人とは人を喜ばすことを極めた人です！

 

 

 

 

お客様に何をしたら喜ばれるのか？

それを考えると何を行動すべきかがわかります

 

 

 

 

エースボンドもシャトレーゼを見習ってコツコツと経営して行きます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャトレーゼで２００５年に開発された

人気のアイス「チョコバッキー」

 

 

 

 

 

 

 

 

発売から３年でシリーズ累計１億本の売り上げ！

美味しそう！

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！