Vol.987
トヨタ「ルーミー」の販売が好調なことから
リアゲートが樹脂製になっている車種の見分け方と適した接着剤についてお話しします。
いつもは2~3000歩くらいしか歩かないのに
急に18000歩強歩いてふくらはぎがピクピクしている
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの総合理念
人と人をくっつけて夢を叶える!
トヨタ「ルーミー」の快進撃が続いている
「ルーミー」とはトヨタから発売されている
背の高いコンパクトカーだ!
開発と製造はダイハツが担当し
トヨタに供給されるOEM(他社製造のブランド)モデルだ
ダイハツでも「トール」の名前で販売されているし
スバルからは「ジャスティ」としても販売されている
しかし、「ルーミー」が圧倒的に売れている!
(トヨタ「タンク」としても販売していましたが「ルーミー」に統合しました)
この理由は明白だ
全長わずか3.7mのコンパクトなボディながら
住居スペースが広く後部座席の解放感がある
さらにスライドドアで乗り降りがしやすく
一方で車体が小さいから狭い道や駐車場でも運転しやすい
そして、リアゲートが樹脂製なのが特徴である
ダイハツで製造されている車は樹脂のリヤゲートが多い
なぜか?
普通の人がみたら
金属か樹脂かもわからないくらいだが
自動車ガラスに関わる人であれば必ずわかる
なぜなら、使用する接着剤が限られてしまうからである
樹脂のリアゲートとリアガラスの接着では
鉄板のゲートと違い
樹脂の曲げ率が大きいため
接着剤も伸びのある接着剤が必要となる
伸びのない硬い接着剤を使用すると
樹脂のリアゲートにヒビが入ったり
リアガラスが割れたりする恐れがあるからだ!
本来、自動車ガラス用接着剤は
ガラスとボディーの間でクッションの働きをして
ボディにヒビが入らないように、ガラスが割れないようにする働きがある
強度は強く伸びもあって
始めて安心して走行できる
車種や車の構造、使われている素材で接着剤の選定が変わってくるのである
エースボンドが販売している
自動車ガラス用接着剤のオートダインは
すべて、樹脂のリアゲートに対応しております
安心して使用して下さい!
ダイハツがOEM提供しているトヨタの車で樹脂のリアゲートを採用している車種を一覧にしました!
トヨタ/ダイハツ
ルーミー/トール
タンク/トール
ライズ/ロッキー
パッソ/ブーン
ピクシスエポック/ミライ―ス
ピクシスメガ/ウェイク
みなさんが乗っている車がありましら
リアゲートを手の甲でコンコンとノックしてみて下さい!
金属か?樹脂か?分かります
決して他人の車のリアゲートにはしないで下さい!
見ただけではわからないだろうな
見た目ではわからなくなったのは
日本の塗装技術がすごくレベルが高いからです!
久留米に新しく
プリンのススメがオープンしました
濃厚プリンがいっぱいです!
福岡県地方裁判所 久留米支部の前です!
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ではまた!
byスエシン
9月13日、こえのブログ
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