１０年後に使う「のり」を作る！

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Vol.752

散歩の途中で出会う人にはとてもご縁を感じ

人との出会いに偶然は無く、絶対に必然であると思う

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

エースボンドの目的！

エースボンドが経営を通して世の中に

貢献する目的は

人と人、物と物とをくっつけて

新しい価値を創造し

”助かったありがとう”

と感謝の言葉を頂く事である

１月２０日の昨日は大寒で

１年のうちで最も寒い日といわれています

その大寒に「のり」を作る伝統行事があるという

その名も寒糊炊き（かんのりだき）

「寒糊炊き」でつくられた「のり」は

主に掛け軸や巻物などの和紙でできた

文化財に使用されます

その模様がKBCテレビで紹介されていました！

↓↓↓

文化財の修復に…九博で“寒糊炊き”｜KBCニュース

九州国立博物館で文化財の修復用の「のり」を作る、「寒糊炊き」が行われました。「寒糊炊き」で作られるのりは、主に掛け軸や巻物など和紙でできた文化財に使用されます。毎年、気温が低く雑菌が繁殖しにくい、大寒の時期に作られています。原料は小麦のデンプンと精製水で、加熱しながらおよそ５０分間かき混ぜた後、甕に入れて１０年ほど熟成させます。熟成した「のり」は粘着力が適度に弱まり、修復後は柔らかな仕上がりになるといいます。九州国立博物館の「寒糊炊き」は毎年８０人ほどで行われますが、今年は新型コロナの影響で人数を減らしたということです。

KBC九州朝日放送

九州国立博物館で文化財の修復用の「のり」を作る！

毎年、気温が低く雑菌が繁殖しにくい

大寒の時期に作られています

「のり」と聞いたら振り返ってしまうスエシンですが

この「寒糊炊き」の原料は小麦粉とでんぷんと精製水で加熱しながら５０分間かき混ぜた後

甕（かめ）に入れて１０年ほど熟成させます

じゅ、じゅ、１０年？

熟成した「のり」は粘着力が適度に弱まり

修復後は柔らかな仕上がりになるという

１年後の「のり」

表面にカビが生えていて

それを取り除き、再び冷暗所に保管します

朝日新聞にも取り上げられていました！

京都でも催されていたようです

１０年寝かせてから使うなど

昔の人の知恵は素晴らしい！

１０年でしなやかな「ほどよいのり」

に仕上がるのは気の長い日本人に合っていますね！

エースボンドもほどよい接着で経営していきたいと思います！😊😊😊😊

グッチ珈琲さんで新しいドリップ珈琲を

作ってもらいました

ではまた！

byスエシン

１月２１日、こえのブログ

↓↓↓

１０年後に使う「のり」を作る！

1月21日散歩の途中で出会う人にはとてもご縁を感じる、人との出会いには偶然はなく絶対に必然であると思う。久留米でもボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真…

Ameba