Vol.981
パラリンピックの女子マラソンの道下美里選手の最高の笑顔から
産業資材事業部のミッション、ビジョン、パッションに照らし合わせてみました
そんなお話しです!
パラリンピックの感動にいつまでも浸っていたい
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、産業資材事業部
ミッション、使命
「できない」を「できる」に繋ぐ
ビジョン、世界観
関わる全ての人が繋がり
更に繋げたくなる世界にする
パッション、情熱
粘り強く問題を解決して信用を積み重ね続ける
もうすこし、東京パラリンピックの感動を味わっていたいですね!
陸上女子マラソン(視覚障害T12)で
道下美里(44、三井住友海上火災)選手が金メダルを獲得した!
すっごく笑顔が素敵ですね!
金メダルと聞いて改めて見ましたが
道下選手は福岡にお住まいだとか!
いつも大濠公園で練習しているという
視覚障害でマラソンなんて本当にすごい
道下選手は中学時代に右目が見えなくなり
20代半ばで左目も光をわずかに感じられる程度にまで視力が低下した
調理師の夢をあきらめ
「生きている意味や役割を見出せなくなった」
と家にこもっていた
母親の勧めで26歳で盲学校に入学し陸上競技を始めた
ダイエットが目的だったが、走った分だけ結果がでる!
そんな感覚が楽しくなり
31歳で中距離からマラソンに転向する
結婚を機に2009年に福岡県に転居後
大濠公園で練習するようになったそうだ
これまで100人以上が練習の伴走をしてくれたという
そう、走るには必ず伴走者が必要なのだ
レベルが上がると一緒に走れる人も限られてくる
2012年から「チーム道下」が発足した
障害を乗り越えて頑張る姿に応援者が現れてチームが一つになって勝ち取った金メダルである
道下選手は言います
「希望を持てないこともあったけど
自分の思いを素直に周りに伝えていったら
仲間がみつかって、一緒にいろんなことを
乗り越えていけた。
自信がなかった私にもできたんだから
いろんな人にもできると思う」
本当に勇気と感動を与えてくれた言葉でした!
エースボンドの産業資材事業のミッション
お客様の「できない」を「できる」に繋ぐ
正に、「できない」を言わず「できる」を続けてきて成し遂げたメダルだ!
東京パラリンピックを見て
簡単に「できない」と言わない勇気をもらいました!
そして、ビジョン
関わる全ての人が繋がり
更に繋げたくなる世界にする
伴走者で繋がっている人が
次の伴走者へ繋ぐ
道下選手の伴走者も青山由佳さんから志田淳さんへと繋がれた
一人では走れないからこそ
伴走者を信頼して託します
伴走者は「一緒に戦う競技者」だ
コーチと共にレースプランを立てそれを実行する
最後にパッション
粘り強く問題を解決して信用を積み重ね続ける
接着相談10000件に向けて
数々の接着相談を解決して信用を積み重ねるしかない!
粘り強い練習が「チーム道下」を金メダルへと導いたと思います!
パラリンピックを開催する意義は?という質問に
伴走者の志田淳さんが最後に言った言葉がとても印象的でした!
「障がいを持った人と健常者が一緒に輝けるということを、理解いただけたのではないかと思います。」
パラリンピックをしめくくるふさわしい言葉でした!
10月7日、木曜日に久留米シティプラザで
原晋さんのチャリティー講演会があります
これも良い話しが聴けそう
筑後中継協が主催です
聴きたい方は連絡下さい!
手配したします!
ではまた!
byスエシン
9月7日、こえのブログ
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