ゴルフバックを車内に積みっぱなしにするな！

Vol.1290

 

 

 

 

ゴルフバックを車内に積みっぱなしにするとかなり危険である！

どれだけ危険かというと！こんな感じです

そんなお話しです！

 

 

 

 

 

ZOOMミーティングをしているとやっぱりリアルに会いたくなる！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの目的！

 

エースボンドが世の中に貢献する目的は

人と人、物と物とをくっつけて新しい価値を創造し

”助かった有り難う”と感謝の言葉を頂くことである

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフバックを社内へ積みっぱなしにするととても危険である！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような光景はよく目にします！

 

 

 

 

家の中では置き場所がないし

また来週もゴルフだし

面倒くさいからこのまま入れておこう！

としてたら超キケン！

 

 

 

 

クラブを積みっぱなしにするとどのような悪影響になるのか？

 

 

 

 

最近はすでに連日猛暑が続いています

３５℃以上超える日が続々と出てきています

 

 

 

 

ゴルフバックを積みっぱなしにしてはいけない理由は

 

 

 

 

ゴルフクラブの「ヘッド」と「シャフト」は接着剤でくっついています

 

 

 

 

この接着剤は衝撃には強いが熱には弱い特性があります！

 

 

 

 

また、少量で強度のある接着剤を使用しているため

シャフトとヘッドの部分には２８～３０ｍｇほどの接着剤しか使用されていません

 

 

 

 

２トン以上の衝撃には余裕で耐えられる一方

熱に弱い特性があり

 

 

 

 

シャフトを交換する時は「ヒートガン」という強力なドライヤーのようなもので１５～３０秒ほど熱すると

シャフトとヘッドはいとも簡単に抜けます

 

 

 

 

つまり、真夏のトランクは外気温よりも高くなるので

接着剤がとけてしまう可能性があるのです！

 

 

 

 

接着剤が緩くなっているゴルフクラブでボールを打つと

ヘッド部分だけ分離して飛んでしまい

人に当たるなどしたら取り返しのつかない事故になりかねません！

 

 

 

 

いわゆる、車内に積みっぱなしにしておくと

温度が上がって接着剤が緩くなってしまうという危険な状態になるという事！

 

 

 

 

もともと常温では強度がものすごく発生するが

熱を加えることでシャフトが取れるような接着剤にしています

 

 

 

 

ちょっとの間だけのつもりが

車内に積みっぱなしで外に出ているとかなりの温度になっている

高温が続くととんでもないことが起きそうですね！

 

 

 

 

以前のブログではこのような接着剤を紹介していました！

２０２２年５月１１日のブログ

↓↓↓

ゴルフのシャフト用接着剤にはコレ！

 

 

 

 

我ながら最適の接着剤を紹介していました！

通常の２液型接着剤であれば

必ず剥がれて接着不良になっていた！

 

 

 

 

メタルロックという名前だけあって

耐熱は大丈夫！

 

 

 

 

自分のクラブは自己責任のもと、自分のスタイルにあった接着剤を選定して使って下さい！

 

 

 

今日のブログネタを提供してくれたのは

ブログ仲間の伊藤博一さん！

ヒロイチのブログ

↓↓↓

 

 

いつも有り難う！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高級パウンドケーキ７月分が届きました！

 

 

 

 

 

 

 

 

７月は、種までまるごとパッションフルーツ

毎月楽しみ！

 

 

 

 

YOU＆G

↓↓↓

 

 

 

 

大変美味しゅうございました！

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！