Vol.1275
観測史上最短の梅雨明け
梅雨の時期だからこそ最適な接着剤がある!
そんなお話しです!
関東はまだそんなに暑くないだろうと思っていたら連日の30℃越えだった
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、自動車事業部
ミッション、使命
自動車ガラスの剥がれによる雨漏れや死亡事故を絶対に起こさせない
ビジョン、世界観
最高の強度を追求する施工店さんで溢れる世界にする
パッション、情熱
最高の強度を追求する施工店さんへ
最高の技術と最新の情報を発信し続ける
ナント、暑い、暑いと思っていたら
関東甲信、東海、九州南部が梅雨明けしましたね!
例年よりかなり早い梅雨明け
それでも、九州北部(久留米市)はまだである
今年は、猛暑、水不足、電力不足、と色々と心配です。
さて、昨日のブログの答えですが
6月26日のブログ
↓↓↓
接着剤なぞなぞ!
その答えは???
「・・・・・」
それは
「ボンド」と「接着剤」をゆっくりと発音してみる
すると
ボ・ン・ド
ボとンでくちびるがくっつく
接着剤ではくちびるがくっつかない
ヒントで出していた
「のり」でも、発音してもくちびるがくっつかない
「テープ」だと、「テープ」でくちびるがくっつく!
答えは「くちびる」でした!
ハイ!それでは今日の接着ブログ!
全国的に梅雨が短いようですが
梅雨がベストなシーズンの接着剤がある!
自動車ガラス用接着剤では梅雨時期は雨漏れが目立ってきて
やり直しなどが発生してしまいますが
この梅雨の時期だからこそ威力を発揮する接着剤がありました!
それは
明日のブログで!
ではなくて
金継ぎとは
割れたり、欠けたりして破損してしまった器などを修復する技法のことです。
割れた部分を「漆」にて接着し
金粉を蒔くことで修復技法ながら
とても美しい作品に仕上がります
元の商品よりも価値が上がる場合もあります!
では?なぜ?この梅雨時期が1番良いのか?
漆が固まるには温度と湿度が重要なのです!
漆が固まる要素には
20℃~30℃の温度と
70%~85%の湿度の両方が必要になります
それは
漆に含まれる銅イオンが水分中の酸素を取り込み
漆の主成分であるウルシオールを酸化させ
高分子結合が起こって硬化する
この特性を活かす絶好の機会がまさに
高温多湿の「梅雨時期」になるというわけです!
金継ぎも接着剤です
BONJOが毎月金継ぎを習っています
割れや欠けの器がありましたら声をかけて下さい!
東京での〆は軽めの鶏がらラーメン
ハーフサイズであっさりしていて丁度イイ!
もう〆にとんこつラーメンは入らんな!
ではまた!
スエシンでした!
住所 |
福岡県久留米市瀬下町100番地 mapを見る |
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営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 日・祝日 |
HP | acebond.jp |