Vol.1021
崎陽軒の「シウマイ」がなぜ「シウマイ」と言うのか?
何にでも意味はある!
そんなお話しです!
久々に電車に乗ったら切符の買い方すら忘れていた
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの共通言語!
コツコツが勝つコツ!
10月17日、こえのブログ
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横浜の崎陽軒の「シウマイ」はなぜ「シュウマイ」じゃないのか?
確かに
横浜名物として知られる崎陽軒の「シウマイ弁当」
総務省の家計調査では「しゅうまい」と表記される
なぜ?崎陽軒は「シウマイ」なのか?
それは
初代社長の野並茂吉は栃木なまりがあり
シュウマイと発音できなくて「シウマイ」と言っていた
何度も注意しても治らなかったと言う
言い間違いが商品名になったのか?
それだけではありません!
本家の中国では
「シューマイ」ではなく「シィーマイ」と発音する
「シィーマイ」を忠実にカタカナで表現するなら「シウマイ」のほうがいいじゃないか
ということで「シウマイ」になっていると言う
なるほど
色々と調べると深い意味があるんですね!
シューマイと接着剤の共通点を調べていたら一つあった
なんと、シューマイ作りに接着剤が使われている!
えっ!どこに!どこに!
それは、ひき肉と具がしっかり混ざって加熱しても崩れないために
対策として、ひき肉をしっかりと練った後に「接着剤」の役割である
片栗粉をまぶした玉ねぎを混ぜることで崩れにくくなります
「接着剤」とは「片栗粉」のこと!
片栗粉は玉ねぎの甘い水分を逃さず
食感を際立たせる役割もある
素材と素材をくっつけて味を引き立てるモノ
それはまさしく「接着剤」です!
以前にもブログで
煮ても、焼いても食べられる接着剤はあるのか?
を書いた
10月3日のブログ
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これは食べられるくらい安全な接着剤だが
煮ても焼いても食べられる接着剤とは「片栗粉」のことではないか?
そんな接着剤もアリです!
末安会長の誕生日はアイスクリームでお祝い
GODIVAの高級アイスでお祝いしました!
スエシンはハーゲンダッツの抹茶と悩みましたが
GODIVAのショコラキャラメルを頂きました!
ではまた!
スエシンでした!
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