Vol.1019
昨日のブログからの問い合わせについて回答します!
セメダインの名前の由来の深いところ
そんなお話しです!
車の中で大声で唄っていたら、ふとドラレコに録音されていると思い恥ずかしくなった
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、スエシンの強み!
社会人ラグビーまで続けた中で
辛い事や理不尽な事を粘り強く乗り越えた
経験と、全国500社以上の会社を営業して廻った
実績から、接着剤に関するお困りごとを
お客様に寄り添って引き出し粘り強く解決します!
10月15日、声の
1日のスイッチを入れる前にちょっと聞きたい方はコチラ
↓↓↓
昨日のブログに質問を頂きました!
10月14日のブログ
↓↓↓
セメダインのガチャガチャで販売しているミニチュアチェーンを紹介していましたが
そこで
いい質問です!
「セメダイン」「セメダイン」と「接着剤」の代名詞のように使っていますが
そもそも「セメダイン」って何よ???
と思いますよね!
改めて説明します!
「セメダイン」とは
セメダイン株式会社の創業者である今村善次郎が接着剤の商品名として考案した造語です
結合材を意味する「セメント」(CEMENT)と
力の単位である「ダイン」(DYNE)の変形を組み合わせたモノです!
また、その他にも諸説あり
創業当時に日本の接着剤市場を席巻していた
イギリス製の接着剤「メンダイン」(MENDINE)を
市場から「攻め」出すということから
「攻め出せ、メンダイン」という言葉が込められているとも言われている
「セメダイン」という語は戦前からすでに一般化していた
「接着剤」という意味に使われていた
またまた、セメダイン社の創業前にも「接着剤」という言葉はありました
創業者となる今村善次郎は1910年代に自社で製造した
家庭用ワックスや靴墨および
イギリス製の接着剤「メンダイン」(MENDINE)を販売していた
「メンダイン」はニカワ系のチューブ入り接着剤だった
今村は輸入接着剤を模倣したチューブ詰めの化学のりの自社開発を試み
1923年(大正11年)に製造に成功した!
このニカワ系接着剤を「セメダイン」という商品名で販売した!
諸説あるのがさらに深い歴史を感じますね!
そして、接着剤の「剤」は「材」ではありません「剤」です!
「材料」というより
「液剤」「溶剤」の意味合いが強かったと思われます
セメダインの発売以前から
「接合剤」や「膠着剤」(こうちゃくざい)
として使われていました!
接着剤ですのでお間違えの無いようにお願いします!
ブログセミナーが久々九州で開催されます!
12月10日(金)大分
ボスこと、板坂裕治郎師匠の
魂の言葉をお聞きください!
毎日ブログを書くことはおススメです!
ではまた!
スエシンでした!
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