Vol.961
夏野菜のゴーヤが苦いのは実はゴーヤの作戦だったことから
夏場の接着剤の選び方についてお話しします
毎日ブログを書くことが1番の安否確認になっている
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、自動車事業部
ミッション、使命
自動車ガラスの剥がれによる雨漏れや死亡事故を起こさせない
ビジョン、世界観
最高の強度を追求する施工店さんで溢れる世界にする
パッション、情熱
最高の強度を追求する施工店さんへ
最高の技術と最新の情報を発信し続ける
夏の野菜と言えば「ゴーヤ」
苦みがいかにも身体によさそうで、さらに夏バテしなさそうです!
この「ゴーヤ」、実はスエシンたちが食べている「ゴーヤ」は
若い「ゴーヤ」で完熟前のもの
つまり、苦みはタネが完熟前に食べられないための
「ゴーヤ」の作戦なんです!
ゴーヤは完熟するとタネのまわりが赤いゼリー状になり
ちゃんと甘くなるようです!
でも苦みが評判になって人間に食べられてしまうなんて作戦ミスもいいとこですね!
さらに、ゴーヤはせっかく熟したのに動物に気付いてもらえずに放置していると
おいしい実を見せびらかすように
パーンとはじけて割れ
と激しくアピールするのです!
不思議な野菜ですね!
夏は接着剤にとっても強敵です!
それは温度!
気温も35℃を越えてきたりしますが
真夏の太陽が直接当たるとジリジリと温度があがり
80℃とか100℃とかにもなってきます
ほとんどの接着剤は耐熱温度が60℃~80℃程度です!
120℃までの耐熱があるのはセメダインスーパーXやEP001N
コニシウルトラ多用途SUプレミアムクイックくらいです
夏場に使う接着剤は熱に強い商品を選びましょう
(写真はお借りしました)
夏には夏の接着剤をご使用下さい!
耐熱温度が知りたい時は遠慮なくお問い合わせ下さい!
用途と使い方に合った接着剤を選定してご紹介致します!
コニシハイパーコークなどのシリコンシーラントは-40℃~150℃までの温度範囲で使用できる
耐寒性、耐熱性に優れた製品です!
夏はコレもありかも!
でも「ゴーヤ」は苦みがないと「ゴーヤ」じゃないですよね!
宝福さんのゴーヤはシャリシャリして苦くて美味しい!
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ではまた!
byスエシン
8月18日、こえのブログ
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