Vol.937
東京五輪で日本勢最初の金メダルを取った柔道の高藤選手のコメントから
モラッド体操の北さんからの接着相談を受けた事をお話しします!
一人でコツコツと動いていると誰かしら手を貸して応援してくれる
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの共通言語!
勝ち組ではなく、価値組になる!
東京五輪、日本勢金メダル第1号が出ました!
柔道男子60キロ級
高藤直寿(パーク24)
台湾の選手を反則で下し
この階級では野村忠宏選手以来、17年ぶりの金メダル!
やっぱり、コロナ禍でも
オリンピックが開催されて、日本選手が金メダルを取ると盛り上がる
高藤選手はリオ五輪で銅メダルとなり悔しい思いを5年間してきたと思う
直後のインタビューでも
と涙交じりに答えていた
さらに
豪快に勝つことはできなかったですが
これが僕の柔道です。
と自分の柔道を貫いた話しをていたのは印象的でした。
オリンピックの悔しさは
オリンピックでしか返せない!
まさに、オリンピック開催の意味が強調された内容でした
そんなオリンピックにも
モラッド体操が種目に加わればいいのにと思ってしまいました!
モラッド体操の創始者
パーソナルスタジオEcanGの北さん
↓↓↓
モラッド体操なら世界中探しても北さんの右に出る人はいません
という事はオリンピックの種目に入ったら金べダルだ!
そんな北さんから接着相談を頂きました!
モラッド体操の指導には欠かせない人体模型が壊れたとの事!
早速、右側の肩甲骨が送られてきました!
この人体模型の材質が分かりませんでしたが
色々とさわって確認したところ
軟質塩化ビニール(軟質塩ビ)と判断しました!
この軟質塩ビの接着は厄介なのである!
硬質(こうしつ)塩ビと言えば
雨どいやパイプに使われていて
まだある程度は接着可能である
しかし、ゴムのような柔らかい風合いにした軟質(なんしつ)塩ビは着きにくい
なぜなら、軟質塩ビは中から可塑剤(かそざい)と呼ばれる油が出てきて接着面に影響を与えるからである
一般的にはなじみの薄い可塑剤(かそざい)
これが厄介だが、北さんの依頼なので全力で挑戦してみます!
今回は軟質塩ビ対応の5種類から選定しました!
1回目は接着剤の粘度がありすぎて着けにくかった
2回目は着きはしたものの強度が不安だったのでやり直し
3回目の前に軟質塩ビのシートでテストを行い
1番しっかりと良く着いた
セメダインUT110で着けてみた!
プラスチック・合成ゴム用
ウレタン樹脂系の接着剤で
衝撃にも強い!
3度目の挑戦で
バッチリ着きました!
修理した人体模型を送りましたので
全国の皆さんをモラッド体操で健康にしていって下さい!
人体模型の接着動画はコチラ
↓↓↓
粘り強く問題を解決していくエースボンドです!
うちだ屋の肉丸天うどんも
なかなか美味しかった!
ではまた!
byスエシン
7月25日、こえのブログ
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