非接触型体温計は正確なのか？から接着の定義を学ぶ！

エースボンド、スエシンの強み

 

社会人ラグビーまで続けた中で、

辛い事や理不尽な事を粘り強く乗り越えた経験と

全国５００社以上の会社を営業して廻った実績から、

接着剤に関する全てのお困り事をお客様に

寄り添って引き出し、粘り強く解決します。

 

 

 

月曜日は何かと時間に追われ、約束の時間に間に合わなかった事を反省している

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

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最近はどこにでもある

「おでこにピッ！」とする

非接触型体温計がある

 

 

 

 

 

 

みなさん疑問に思いませんか？？？

 

 

 

この非接触型体温計で

5人測ったら5人とも３６．５℃ってことありませんでしたか？？？

 

 

 

 

と想い調べてみました！

 

 

 

まず、非接触型体温計とは

 

 

 

 

 

非接触型体温計の金額によって

誤差もかなりあるだろうが

 

 

 

高い非接触型体温計でも信用はできない

 

 

 

実はこの非接触型体温計には弱点が存在するという

 

 

 

 

 

やはり非接触型体温計は信ぴょう性にかける

 

 

 

接着剤も何が接着なのか良く聞かれる

 

 

 

手で引っ張って取れないのも接着！

 

 

 

ハンマーで叩いてもとれないのも接着！

 

 

 

しかし、この両者では強度に大きな違いがある

 

 

 

単についていればよい商品であれば

手で引っ張る程度に耐えれば良いが

 

 

 

人の命にかかわる商品であれば

ハンマーで叩いてもとれないくらいの強度が必要である

 

 

 

特に自動車ガラスの接着には最高の強度が必要だ

 

 

 

人を守る保安部品のため

簡単に剥がれてはいけない

 

 

 

自動車ガラスの接着剤での接着とは

 

 

 

 

 

 

 

 

と定義する

 

 

 

これを１００％凝集破壊（ぎょうしゅうはかい）という

 

 

 

（写真はお借りしています)

 

 

接着剤である接着剤層が完全に破壊されるくらい強い強度だった！

 

 

 

よって、手で引っ張手も剥がれない程度の接着は接着とは言わない

 

 

 

また、

 

 

 

接着剤を剥がすときに１００％凝集破壊ではなく

１％でも界面破壊（かいめんはかい）

があると接着とも言わない

 

 

 

界面破壊とは

 

 

 

（写真はお借りしています）

 

 

ボディーまたはガラスと接着剤の間から少しでも剥がれる事

 

 

 

接着面積を１００％とした時に少しでも界面で剥離していたら

それが１％であろうが９０％であろうが界面剥離があったら接着とは言わない

 

 

 

接着とは

商品によって求める強度が違うので

それぞれに定義があるが

 

 

 

自動車ガラス用接着剤に関しては

これが定義である！

 

 

 

 

体温計でもなんでも正確な定義が必要ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資さんうどんは北九州市にはいっぱいある

 

 

 

 

 

 

おはぎと一緒に食べると美味しいよ！

 

 

 

ではまた！

byスエシン