自動車ガラス用接着剤のタックフリータイムとは？

Vol.2433

 

 

 

 

自動車ガラス用接着剤の重要な要素

タックフリータイムとは？

そんなお話しです

 

 

 

 

音で誰かが分かるくらい意識を集中する！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

スエシンのプロフィール

 

 

 

 

 

 

 

自動車ガラス用接着剤で

タックフリータイム

という言葉があります

 

 

 

 

タックフリータイムとは

 

 

 

 

接着剤を吐出して

接着剤の表面が皮張りするまでの時間

 

 

 

 

大体が４０分くらい

（２５℃X６５％RH）

 

 

 

 

夏場は２０分くらいで表面が固まる

（３５℃X７０％RH）

 

 

 

 

これは何の目安かというと

 

 

 

 

接着剤を出してガラスに乗っけるまでの時間

 

 

 

 

 

 

 

 

接着剤が皮張りするとしっかりとくっつく事ができずに

剥がれの原因となる

 

 

 

 

なので

タックフリータイムが

早ければイイというものでは無い！

 

 

 

 

あくまでも

何℃X何％RHでどのような固まりかたをするのか？

 

 

 

 

その商品の特徴を知るための目安でもある

 

 

 

 

また

取り付けたあとは

ガラスが固定できるまでの目安時間

 

 

 

 

接着剤の表面が固まればガラスの保持ができるので

その目安にもなる

 

 

 

 

もちろんくっつけた後の養生時間を少しでも置いた方が

接着剤にとっても

自動車にいても

いいことである！

 

 

 

 

タックフリータイムを意識して

自動車ガラスを取り付けて下さい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

３０日のことば

 

 

 

 

 

 

 

 

物を考える時は

秋のように澄んだ心で

 

 

 

 

もうすぐ秋ですね！

食欲がわいてきます

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！

 

 

 

 

自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい

全国の「最高の接着強度を追求する自動車ガラス施工店さん」を紹介します