Vol.2076
自動車ガラス用接着剤の容量は2種類存在する
なぜ400mlフィルムパックが増えているのか?
そこには3つの理由があります
そんなお話しです
鍋の後の雑炊がとても美味しい!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
自動車ガラス用接着剤の容量は主に2種類存在する
400mlのフィルムパックタイプ
320mlのカートリッジタイプ
もともと
320mlカートリッジタイプが主流でしたが
今ではほとんどの自動車ガラス施工店さんが
400mlフィルムパックタイプを使用している
その理由を探ってみた
1つ目は、フロントガラスが大きくなり
1枚のフロントガラスに使用する接着剤の量が増えてきたこと
320mlだと1本とちょっと使用するようになる
ちょっと使っても2本分はダメになる
400mlは多くの乗用車のフロントガラスに対応できる
2つ目は、環境問題から
カートリッジよりフィルムパックの方がゴミが小さくなる
これは大きい
カートリッジタイプではそのままゴミとして残るが
フィルムパックは使い終わったら縮んで1/10ほどの体積になる
3つ目は電動ガンの性能がよくなり
安くて丈夫な電動ガンが出回っている
電動ガンも進化してきて
押し出すスピードを引き手の指で調整できたり
手元を照らすライトが付いたり
硬い接着剤や冬場でも電動ガンで押し出せるような馬力も付いてきた
まとめ
①フロントガラスが大きくなった
②環境問題でゴミが1/10の体積となった
③電動ガンの進化
このような背景から
自動車ガラス用接着剤は
400mlが主流となりました!
常に進化し続けている
自動車ガラス用接着剤のことはエースボンドにお任せ下さい!
梅の花グーループと言えば「杏仁豆腐」が有名です
やっぱり美味しかったです!
モチっとした食感がイイ!
ではまた!
スエシンでした!
自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい
全国の「最高の接着強度を追求する自動車ガラス施工店さん」を紹介します
最近、接着相談が増えています
直ぐの回答ができない場合がありますのでご了承下さい!
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