日経平均の株価から思う事！

Vol.778

 

 

 

毎週少しずつ家を片付けて整理整頓をしている中で、マンガを１６冊も買って帰っている！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンド自動車事業部

 

ミッション、使命

自動車ガラスの剥がれによる雨漏れや死亡事故を起こさせない

 

ビジョン、世界観

最高の強度を追求する施工店さんで溢れる世界にする

 

パッション、情熱

最高の強度を追求する施工店さんへ

最高の技術と最新の情報を発信し続ける

 

 

 

 

 

 

 

 

日経平均が３０年６ヶ月ぶりに３０，０００円を超えた！

久々に聞く景気のイイニュースだ！

 

 

 

 

このコロナ禍の中で

何故、こんなに株価が上がってきているのか？

 

 

 

 

本当の理由はわからないが

実際の景気とはちょっと離れているような気はする！

 

 

 

 

そもそも３０年前の１９９０年８月に３０，０００円を下回って依頼

３０年６ヶ月ぶりの３０，０００円の大台に到達！

１５日の終値は３０，０８４円１５銭だった！

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の日経平均の最高値は

１９８９年１２月２９日の３８，９１５円８７銭

 

 

 

 

年末の最終日を最高値で終わって国内は沸きに沸いていた！

スエシンは１６歳、楕円形のボールに出合って泥んこになっていた高校２年生

エースボンドはまだまだ駆け出しの９期目の年末である

 

 

 

 

明けて１９９０年もまだ世の中は沸いていて、

最後に３０，０００円を付けたのは１９９０年８月

スエシンは受験勉強にシフトし始めた１７歳の高校３年生の夏！

エースボンドは９期目の終わりごろである！

（９月が決算月）

 

 

 

 

その頃のエースボンドの産業資材事業部では

ソファーに使うウレタンスポンジ用の接着剤を

初代社長の末安道夫が車に４０缶～５０缶乗せて走り回っていた

 

 

 

 

自動車事業部では自動車ガラス専用接着剤が少しづつ知られ出した頃だ！

 

 

 

 

そして、そこからジワジワと株価も下がり始め

 

 

 

 

２００８年１０月２７日に

日経平均株価が７，１６２円９０銭で最安値を付けている

 

 

 

 

スエシンは３５歳、専務取締役として全国へ営業して廻っており

エースボンドは２８期に入ったところであり

（１０月から新しい期です）

初代社長が亡くなってから７年が経ち

ようやく新しいエースボンドとして動き出した頃です

 

 

 

 

そこから１２年４カ月で３０，０００円の大台に戻るとは！

このようにスエシンとエースボンドの歴史に合わせてみると経済の変化は速い

 

 

 

 

エースボンドが良かったのは

バブル期にも最高値の時にも派手な事は何一つしなかった

 

 

 

 

唯々、１日・１日を必死で積み重ねていっただけだった

 

 

 

 

だから、最高値とか最安値とか

あまり関係なく己の力の範囲内で歩んできた

 

 

 

 

勿論、初代社長は株や経済にも詳しかった

よく日経新聞も読んでいたし、色んな人の話しを聞いていた

それでも株や不動産には手を出すことはなかった

 

 

 

 

その地味で堅実な生活が今でも根付いているから

１日・１日を大切にすることができる

コロナ禍でも何とか会社が成り立っている

 

 

 

 

このような状況で接着剤を買って頂けるお客様には本当に感謝である

 

 

 

 

この日経平均株価がどこまで高値で推移するかわかりませんが

景気の上げ下げに左右されずに安定した強い会社になれるように

確実にお客様が望む接着剤を探してお届け致します。

 

 

 

 

３０年６ヶ月ぶりの高値を見てそう思いました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

gucchi珈琲さんから

しぼりたて純米大吟醸

生原酒を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

飲めないスエシンも

クイッっと飲んでしまいました！

美味しゅうございました。

 

 

 

 

ではまた！

byスエシン

 

 

 

２月１６日、こえのブログ

 

↓↓↓