Vol,1007
煮ても、焼いても、食べられる接着剤はあるのか?
そんな接着剤の開発依頼があったことをお話しします!
出かけるとだいたい1つは忘れ物をしている
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの共通言語!
危機管理の法則
最低、最悪の状態を予測し
最高の準備で臨み
楽観的に対応する
10月3日、こえのブログ
さらっと聞き流して早く他の事をやりたい人はコチラ
↓↓↓
ブログ仲間から接着剤の開発依頼があった
とんでもない依頼ですが
このような意見から新商品は出来上がる
食べられる接着剤!
これはある!
以前もブログで紹介したが
2020年12月17日のブログ
↓↓↓
にかわ職人!
食べられる接着剤というより
食べても安全な接着剤ってこと!
にかわとは
動物の骨や皮から製造したもので
平安時代に墨の技術とともに
中国から日本へ伝わりました!
にかわ職人は
床板・羽目板・建具・室内建築用建材・家具材など
あらゆる木質材を接着するのに適している
究極の自然素材の接着剤です!
しかし、今回のブログ仲間からの問い合わせは、更に
煮ても、焼いても剥がれないですか?
との念入りな確認が入った!
そうなるとテストしてみないとわからないが
食品で使うのなら
接着剤がどれだけ煮ても焼いても形が崩れなくても
食品の方が先に形が崩れてしまわないか???
接着剤という概念から外して、
煮ても焼いてもくっついていて食べられる物はないか?
を探した方が早いような気がする
例えば
ねりものとか?
かまぼこやちくわやさつま揚げのような
ねりものも接着剤のひとつである
色んな魚のすり身などのねり合わせて接着している
ごぼうやニンジンなども合わせて接着している
考えたり、想像したりはしたいると思いますが
一緒に煮たり、焼いたり、したい物があれば先ずはテストを行ってみましょう!
こんなところから新商品のヒントが生まれるものだ!
食品ならなおさらたくさん食べて商品開発をしよう!
10月3日も西鉄久留米駅で
「なんごつ博」が開催しています
スタンプウォークをやってます!
同時になんかないとスクープも開催です!
水天宮→久留米城→蓮明寺です!
楽しみ
ではまた!
スエシンでした!
住所 |
福岡県久留米市瀬下町100番地 mapを見る |
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営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 日・祝日 |
HP | acebond.jp |