Vol,917
ラグビーのアイルランド代表の歴史から
国と国を強力にくっつけているのはラグビーだったことをお話しします
晴れ男が4人も集まるとさすがに効果覿面!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
7月3日にラグビーの日本代表がアイルランド代表と対戦した
実はアイルランド代表とは2つの国から選抜された混合チームなのだ!
アイルランド共和国と北アイルランドに分かれているが
アイルランドラグビー協会は一つに組織され運営してる唯一のチーム
紛争が続いた両国の中で
ラグビーの絆だけは残っていて
唯一、両国を一つにくっつけている!
2019年10月1日のブログに詳しく書いています
↓↓↓
今回も2019年のワールドカップで日本が勝った相手です
アイルランドはホームでの試合なので絶対に負けられないと
リベンジする気満々でいました
結果は
日本 31 ー 39 アイルランド
取って取られて、一進一退のとてもいい試合でした
意地と意地が激しくぶつかり合っていましたね
日本代表は前回のB&I(ブリティッシュアンドアイリッシュ)ライオンズで活躍した
姫野和樹選手が試合前のウォーミングアップで足を痛めて急遽欠場になったり
同じく前回活躍した松島幸太郎選手が膝を痛めて途中交代となったり
非常に厳しい試合展開でしたが
今回、活躍したのが
田村優選手
クールな顔で
ペナルティーゴールを決めてくれたし
前半ではフィフィタ選手へのキックパスからトライを演出し
後半では絶妙なゴロパントを蹴り
これもフィフィタ選手がしっかりと拾ってトライを挙げた!
これは素晴らしい職人技でした!
惜しくも試合には敗れましたが
次に繋がる良い内容の試合でした!
冒頭にお話ししたように
アイルランド島の2国をくっつけたのがラグビーであり
ラグビーが国と国を繋ぐ強力な接着剤になっている
B&Iライオンズには国歌がないが
アイルランド代表にはチームの歌がある
あくまで、アイルランド共和国と北アイルランドの両国の代表であるので
国旗もなければ、国歌もない
そこで
「Ireland’s Call」というラグビーの歌を作った
この歌を唄う時は
それこそ2国が一つになって戦う時の歌である
これからは国と国の争いは
ラグビーで決めたらいいのに!
八百屋カフェ農と音さんにプレゼントしたレジンが
ギターにぶら下げて頂いていた!
奇跡の稲穂が入ったレジン
光ってて奇麗!
ではまた!
byスエシン
7月5日、こえのブログ
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