Vol.1588
それってパクリじゃないですか?
「パクリ」の語源を調べてから
「接着剤」の名前の由来を調べてみました!
そんなお話しです
一生懸命に動いていると必ず見てくれている人がいる
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの共通言語
仕事と思うな人生と思え
「盗む」の意味の「パクる」の語源は何なのか?
確認してみた
もともとは「パクリと食べる」
と言う意味で明治時代から使われています
そこから、人のものをパクリとくわえる
つまり、『かっぱらう』『万引きする』
という意味が生まれました
この意味も明治時代からありました
「パクる」は逮捕された時にも
「警察にパクられた」という使い方をします
この、『逮捕する』の『パクる』は元々『ばくる』で
『縛』の字を動詞化した語と考えられます
それが、「パクる」と一緒になってんでしょうね
「ばくる」は大正時代までさかのぼれます
なるほど、それぞれ歴史があり
なんとなく「パクる」が浸透してきていますね
「接着剤」の名前にも由来がある
「接着剤(せっちゃくざい)」という名称は
大正時代にセメダインの社長であった
今村善次郎が考案したと言われています
それまでは
「接合材」や「強力のり」などの呼称で呼ばれていました。
そこで、今村善次郎の当時の取引先が
文房具店のほかに薬局であったために
薬局でも売りやすいように
「材」ではなく「剤」の文字を
使うようになったとされています
だから、「接着剤」なんだ
よく「材」と間違われるが
「剤」である明確な理由があったのだ
「家庭用接着剤」
「工業用接着剤」
「瞬間接着剤」
と一般に幅広く使われています
もう「剤」じゃないと違和感すら覚えるし
「材」ではくっつく力もなさそう
今村善次郎さん
「剤」で良かったです!
まだまだ「接着剤」は進化して行きます
福岡と言えば
高場乱(たかばおさむ)先生、頭山満(とうやまみつる)翁、来島恒喜(くるしまつねき)氏
福岡市博多区にある崇福寺で3人のお墓を見つけました!
黒田如水(官兵衛)のお墓を探していたら
たまたま見つけました!
玄洋社に関わる3人のお墓に
何かに導かれるように行ってきました
日本の未来を命がけで考えて行動した人たち
福岡県民なら頭山満翁のことくらいは知っていて欲しい
定期的にお参りに行かせて頂こう
ではまた!
スエシンでした!
自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい
全国の「最高の強度を追求する自動車ガラス施工店さん」を紹介します
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