「復興ボード」に役立った接着剤

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Vol.1532

東日本大震災から１２年

復興に役立った接着剤があった

そんなお話しです

準備をしっかりと行って望めば有意義な打ち合わせができる

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

エースボンドの共通言語！

勝ち組ではなく価値組になる

昨日の３月１１日で震災から１２年が経ち

事故から丸１２年を迎えた

爆発した福島第一原発は現在どのような状態か？

１号機にはいまだに大量のがれきが残っているようだ

以前はがれきの中から良質な廃木材を原材料の一部とした、パーティクルボード「復興ボード」が作られたりもしていた

「復興ボード」とは

津波で流出したがれきの中から海水などの影響が少ない廃木材を選び

パーティクルボードの原料の一部としてチップ化したもの

そして、パーティクルボードとは

ウッドチップを接着剤で圧縮して作ったボードです

標準的なパーティクルボードを作る時は

主に尿素ホルムアルデヒドが使えわれます

接着剤の量は１０％で

コーティング加工されてたボードは

表面素材の排出量でクラス分けされている

そのようなパーティクルボードを作る過程で

がれきから廃木材を使用して「復興ボード」が作られたと言う事

１２年経っても忘れてはいけない事実を

もう１度思い返すことができました。

復興にも接着剤が役立つのは嬉しい！

エースボンド近くの水天宮で

恋ものがたりライトアップコンサートが開催されました！

日が沈むにつれて幻想的な雰囲気になりました！

参道には灯明まつりとして

近隣の幼稚園や小学生が作った灯明がたくさん灯されていました

たくさんの人も来てキレイな灯りに心が癒されました！

ではまた！

スエシンでした！