ボンド木工用の歴史に学ぶ！

Vol.1525

 

 

 

 

イルカさんは４８年間唄い続けている

長く販売しているボンド木工用の歴史について調べてみました

そんなお話しです

 

 

 

 

歴史の本があると興味を持って見てしまう

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの共通言語

 

蒔かぬ種は生えぬ！

 

 

 

 

 

 

 

 

「なごり雪」で有名な歌手のイルカさんは

４８年間唄い続けている

 

 

 

 

もともと「なごり雪」はかぐや姫の歌だったが

夫がこの曲をイルカに唄わせると言った時に

とても戸惑ったそうだ

 

 

 

 

最終的には作詞・作曲の伊勢正三さんが押してくれたことで実現した

それから４８年が過ぎている

どうしてそんなに長く深く愛されるのだろう

 

 

 

 

接着剤も長く愛されている商品がある

 

 

 

 

ボンド木工用である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ボンド」の歴史は古く

合成接着剤「ボンド」第一号が市場に出たのは

昭和２７（１９５２）年

 

 

 

 

ボンドが発売されて７１年になると言う事！

 

 

 

 

会社の㈱コニシの歴史はさらに古く

創業当初は小西屋の商号で薬種商をしていました！

 

 

 

 

その後、輸入アルコールや洋酒なども扱うようになり

業界では”アルコールの小西”と呼ばれるようになった

 

 

 

 

サントリー創業者の鳥井信治郎氏も同社で働いていたそうです

 

 

 

 

やがて自社でしか作れない製品開発の必要性を感じたコニシは

原点とも言える化学薬品に着目

ここから誕生したのが紙用の合成接着剤「ボンド」だった

 

 

 

 

会社の歴史は１５３年ほどある！

 

 

 

 

容器についても

発売当初の１９５７年当時は実は緑色の容器でした

その後、目立たせるために容器が黄色くなり

 

 

 

 

キャラクターを使用したり

形がこけし型になったりと

１９７２年に今の見た目と同じになっています

 

 

 

 

キャップが赤くなったのもこのころ

２００７年には立体商標を取得しています

 

 

 

 

なかなか木工用ボンドの歴史は古いですね

時代と共に必要とされ取り入れられた商品なのでしょう！

 

 

 

 

これからも生活に欠かせない接着剤を開発提供して頂きたいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長女が唐揚げ屋さんのバイト歴を活かして

自宅で唐揚げを作ってくれました！

 

 

 

 

 

 

 

 

素揚げもタルタルもピリ辛ソースも全て美味かった！

バイトした甲斐があったね！

 

 

 

 

ではまた

スエシンでした！