Vol.1415
ポテサラ作りに時短術があるとか?
自動車ガラス用接着剤の走行可能時間の定義とは?
について語ります!
常に誰かと誰かを繋げたい
これをブリッジングと言う
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、自動車事業部
ミッション、使命
自動車ガラスの剥がれによる雨漏れや死亡事故を起こさせない
ビジョン、世界観
最高の強度を追求する施工店さんで溢れる世界にする
パッション、情熱
最高の強度を追求する施工店へ
最高の技術と最新の情報を発信し続ける
ポテトサラダを作るための時短術が話題になっています
(写真はイメージです)
ポテトサラダはポピュラーな惣菜ですが
見た目以上に作るのに手間がかかるそうです
ポテサラ作りの時短アイディアを出したのは
JA全農広報部のTwitterで紹介されました
たちまち大反響!
作り方はコチラ
↓↓↓
「知ってから頻度が増えた」との反響
なんでも時短の世の中ですね!
自動車ガラス用接着剤も以前は時短が主流でした!
自動車ガラス用接着剤は
ガラスを取り付けて走行できる時間を
走行可能時間と言ってお客様や修理工場へお伝えしています。
自動車ガラスでは取り付けたあとは
見た目が変わらないので中の接着剤が乾いているか?まだかなのか?はわかりません
そこで、取り付けた時間と
その後の走行できる時間の明記や伝達をしっかりと行って頂きます。
基本は何時何分にフロントガラスを取り付けました。
何時何分まで車を動かさないようにお願いします。
とお伝えしてもらうようにお話ししています。
もちろん
走行可能と言っても高速道路や凸凹道をガンガン走ってもらってはガラスが割れたり外れたりしてしまいます
基本の走行可能の定義は
「平坦な舗装している道路を法廷時速内で運転して車庫まで持ち帰り、一昼夜置いて下さい」
と定めています
だから、走行可能はあくまでも法廷速度内で運転してガラスが外れないための強度が重要となります。
速いもので1時間~2時間かかります
もちろん、より時間をかけて頂いた方が車にも接着剤にも良い状態となります。
自動車ガラス用接着剤は周りの湿気を吸収してゴム状に固まっていきます
接着剤の外側からジワジワと中心に向けて1週間ほどかけて固まります。
その中での最低限走行してもガラスが保持できて安全に走行できる時間が走行可能時間となります。
無理をしてすぐに動かすと
ガラスがズレたりして割れの原因となったり
空気が入ったり、浮きが出たりします
全て、雨漏れや剥がれの原因となります
走行可能時間をしっかりと明記して頂き
車のオーナーさんは最低時間は守って
更に養生する時間を取ってもらえたらと思います。
これから寒くなってきますので
接着剤の養生時間も普段より長めに取って下さい!
東京の水天宮をお参りして来ました!
江戸時代に久留米の有馬藩邸の中にあった水天宮
賽銭箱の上の鈴を鳴らすタスキを頂き
腹帯にしたところ、ことのほか安産だったとか
そのご利益(りやく)が口コミで江戸中に広がり
塀の外からお賽銭を投げてまでもお参りしたい人であふれたそうな
見かねた有馬藩主が
毎月13日に藩邸を開放して
江戸の皆さんにお参りをゆるしたとの事
今でも江戸の小唄として残っています
妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日には是非とも水天宮へお越し下さい!
歴史は知れば知るほど面白い
ではまた!
スエシンでした!
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