Vol.1333
8月24日はラグビーの日でした
なぜ?8月24日なのか?
ルールを破った勇気ある少年のお話しです!
ダイエットしよう!と思っていると食事に誘われて食べてしまう!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、産業資材事業部!
ミッション、使命
お客様の「できない」を「できる」に繋ぐ
ビジョン、世界観
関わる全ての人が繋がり
更に繋げたくなる世界にする
パッション、情熱
粘り強く問題を解決して信用を積み重ねる
昨日の8月24日はナント
ラグビーの日でした!
毎年、この日はラグビーの事を書こうと決めていていつも忘れている日
なぜ?8月24日なのか?
1823年8月24日にラグビーが誕生したと言われています
ラグビーが誕生したのはイングランド
イングランドはフットボール生誕の地でもある
そんなイングランドのラグビー校というところで
フットボールの試合が行われていました
その試合中に興奮した一人の生徒が
ナント、手でボールを抱え、相手ゴールまで突進してしまったのです!
これがラグビーの始まり
ちなみに、手でボールを抱えて走った少年が
「ウィリアム・ウェッブ・エリス」です
エリス少年の勇気ある行動で今のラグビーがあります
これは感謝ですね!
スポーツはルールにのっとった競技ですが
たまにルールを違反するところから新しいスポーツができたりするんですね!
卓球でも、かつてはラバーの性能を向上させる道具として
有機溶剤入りのラバー接着剤、いわゆる「スピードグルー」
が使用されていた
「スピードグルー」とは
有機溶剤接着剤であり
このグルーをラバーに大量に塗り込んでラケットに貼り付けると
ゴムの分子と溶剤の分子が結合してテンションがかかり
反発力が増したという
しかし、2007年に事件が起きた
「スピードグルー」を塗っていた日本の選手が
アナフィラキシーショックを起こし
意識不明の重体になった
アナフィラキシーショックとは
何かしらのアレルゲンなどに対して全身性のアレルギー反応が引き起こされ
血圧の低下や意識状態の悪化が出現した状態を指します
2008年には人体への有害性を理由にスピードグルーの使用が全面禁止された
本当に怖い話である
接着剤が有害物質的な扱いになっているが
やはり人体に影響のある有機溶剤はアル
ルール違反はルール違反だが
それならそれで新しいルールを決めて新しい競技を作ってほしい!
ラグビーというスポーツが世の中にあって本当に良かった!
ラグビーについてこのような言葉があります!
「ラグビーは少年をいちはやく大人にし
大人にいつまでも少年の心を抱かせる」
ラグビーのフランス代表元主将
ジャン・ピエール・リーブの言葉です!
スエシンはこの言葉が大好きです!
ラグビーは子どもに責任や役割、自立、規律を教えてくれます。
そして、少年はグランドでたくましい大人になっていくのです!
さらに大人にはいつまでも「鬼ごっこ」をしているような
少年の心に戻してくれます
ラグビーは漢字で書くと「楽・苦・美」
楽しくて苦しい、そして美しいスポーツです!
今日は健康診断だと思いながら
モツ煮込み定食をたらふく食べた!
やっぱりモツは美味しい
モツ焼き横丁
↓↓↓
御馳走様でした!
ではまた!
スエシンでした!
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