Vol.1329
下関国際高等学校の活躍から
山口県の企業の画期的な技術に注目してみました!
これからどんどん広がりそう
そんなお話しです!
ティックトックを見ていると、食べ物の動画ばかりになってきた!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの共通言語!
日本一は作る!
高校野球は下関国際(山口)が近江(滋賀)を8-2で下し
決勝進出を果たした!
山口県勢では37年ぶりの決勝進出だ!
22日は仙台育英(宮城)との最終決戦だ!楽しみ!
山口県岩国市の会社が
接着剤を使わずに難接着性素材を高速で強固に接着する技術を開発したとか!
難接着性素材とは
接着剤が着かないと言われている素材の事
シリコーンゴム、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)フッ素樹脂などなど
その中で、今回は
難接着性素材であるシリコーンゴムを表面改質し接着させた
(画像はお借りしました)
これは画期的
シリコーンゴムは、これまで自由に型は作れるが
接着が全くてできなかった素材である
今回はそのシリコーンゴムを大気圧プラズマで表面改質し
シリコーンゴム同士を接着しました!
(画像はお借りしました)
接着剤を使用しないので安全性が高く環境に優しい
熱処理を必要としない脱炭素プロセスです
接着剤を使用しないのは悲しいが
シリコーンゴムがくっついたのは画期的!
今後は医療やヘルスケア分野や
ウェアラブル機器用の伝導性シリコーンゴムへの応用が期待されています
ウェアラブル機器とは
「着用できる」「身に着けられる」という意味です
リストバンド型腕時計やスマートウォッチなど
手首や腕、頭などに装着するコンピューターデバイスです!
これはかなり広がりそうですね!
この技術を開発したのは
釣糸等繊維の製造・販売を行う株式会社サンラインさん
(山口県岩国市)
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動画はコチラ
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この技術はまだまだ広がりそう
他の難接着素材のPP、PE、フッ素樹脂にも広がったらスゴイ!
今年の夏は山口県が熱いかも!
かき氷を久しぶりに食べた!
抹茶の粉から作った蜜は美味い!
久々に胃袋から冷えました!
ではまた!
スエシンです!
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定休日 | 日・祝日 |
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