世界初の「やわらかい木」が開発されていた！

Vol.1281

 

 

 

 

台風４号の進路が心配になってきました！

なんでそんな急に曲がるか？と思いながら

曲がる「やわらかい木」が開発されていたのを発見しました！

そんなお話しです！

 

 

 

 

出会いに偶然はなく必然だと思っていまして

出会った人は全て何かしらのメッセージだと受け取っている！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの共通言語！

 

仕事と思うな人生と思え！

 

 

 

 

 

 

 

 

短い梅雨！

連日の猛暑！

そして、台風４号が九州に接近しています❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに早い時期に台風が上陸するのは珍しいですが

九州の人は台風の進路を読むのがうまいです！

 

 

 

 

お天気アルアルで

九州の人は天気図が見れる！

 

 

 

 

それは、毎年台風が来ているので

天気図を見ながら台風の備えをしているからです！

 

 

 

 

それにしても今回の急な右カーブで予想進路の真ん中を通ったら、久留米の真上を通過していく感じです！

 

 

 

 

台風４号の現在

中心気圧：９９６hpa

最大風速：２３m/s

最大瞬間風速：３５m/s

進路：北北西２５km/h

 

 

 

 

九州の人はこれを読んで予測する

９９６hpaはまだそれほど大きくありません

最大瞬間風速も３５m/sはまだまだである

 

 

 

 

しかし、これから勢力が増す可能性はありますので

充分に注意して備えて下さい！

 

 

 

 

しかし、この台風は急に右に曲がって来ますね！

曲がり具合が半端ないですが

 

 

 

 

曲がらないはずのものが曲がっていた

実は「やわらかい木」が誕生していました！

 

 

 

 

 

 

 

 

世界初の「やわらかい木」を開発したのは

 

 

 

 

秋田県立大学

木材高度加工研究所

↓↓↓

http://www.iwt.akita-pu.ac.jp/IWTMenu/Japanese/6476/6476.php

 

 

 

秋田県は曲げわっぱの産地

以前から曲げは得意としていました！

 

 

 

 

 

 

 

 

杉の薄板を曲げる「曲げわっぱ」

 

 

 

 

この技術から

たくさんの薄い板をゼリーのような軟らかい接着剤で貼り合わせた構造にしたとの事

 

 

 

 

薄く重ねられた板がお互いにズレてもバラバラにならずにくっついている

特殊な樹脂材料を使っているそうです！

 

 

 

 

まさに、「やわらかい木」

 

 

 

 

 

 

 

 

板の樹種や暑さ、接着剤の組み合わせで

いろいろなしなやかさを創りだすことができるとの事！

 

 

 

 

家具のクッション材や衝撃吸収材

部分形成が必要なディスプレー材としての応用開発が進んでいるとか！

 

 

 

 

木も工夫次第で「バネバネ」にもなるそうです！

 

 

 

 

木質バネのスツール

 

 

 

 

 

 

 

 

木材のこれからは面白そう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キティちゃんとガンプラが続々とそろってきた！

 

 

 

 

 

 

 

 

主役は揃ったので夢のコラボが実現するよ！

お楽しみに！

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！