接着剤の塗布量は現場で決める！

Vol.1279

 

 

 

 

エアコンの設定温度は勘違いだったことから

接着剤の適正な塗布量を調べてみた！

そんなお話し！

 

 

 

 

周りからは嫌がられるがギリギリが得意である！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの行動指針！

 

１、父母に孝養を尽くす

２、生きとし生けるものに感謝

３、社会の規則を守り勤めを果たす

４、自身の体調を管理して家族円満に努める

 

 

 

 

 

 

 

 

「エアコンの設定温度は２８度が推奨」は間違いである！

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ～！！！

 

 

 

 

環境省が２００５年から地球温暖化対策のために推奨しているクールビズの指針に

「冷房時の室温２８度」を目安になんてあったように思うけど！

 

 

 

 

これは、あくまでも２８度にするのは設定温度ではなく室温である！

 

 

 

 

設定温度を２８度にしても室温が必ずしも２８度になるとは限らない！

 

 

 

 

では、室温を２８度にするためには設定温度を何度にしたら良いのか？

それは部屋の大きさやエアコンの性能によって変わってくるとか！

 

 

 

 

室温を確認しつつ、設定温度を変えて下さい！なんだとか！

 

 

 

 

このように、一般的に勘違いしている数量ってありますよね！

 

 

 

 

接着剤もメーカー推奨の塗布量と現場の塗布量は変わってきます！

 

 

 

 

塗布量とは

接着剤を塗る時の適正な量のこと！

 

 

 

 

ウレタンスポンジ用の接着剤は

塗布量が片面ずつ、１５０ｇ／ｍ²の塗布を推奨している

 

 

 

 

 

 

 

 

片面に１５０ｇ／ｍ²

もう片面に１５０ｇ／ｍ²

合わせて３００ｇ／ｍ²で強力にくっつく

 

 

 

 

これはあくまでもメーカーが推奨する塗布量

現場では、強力に接着力がいる場合

仮止めで良い場合

貼り合わせてすぐにカバーをかけるのでそんなに接着力はいらない場合

などなど

 

 

 

 

様々な場面がある

 

 

 

 

現場ではそれを考慮して

片面１００ｇ／ｍ²ずつの貼り合わせにしたり

 

 

 

 

片面２００ｇ／ｍ²を塗布して

もう片面に接着剤を転写させて貼り合わせる場合もある

 

 

 

 

最終的には現場責任になるが

メーカー推奨と現場の数字には異なるところがいくつかある

 

 

 

 

なんでもそうだが

基本を知ったうえで現場で最適を見つけるのが１番！

 

 

 

 

接着剤は塗り過ぎてもいけない

 

 

 

 

片面に２００ｇ／ｍ²ずつ塗布して貼り合わせても

ビチャビチャになって剥がれてしまったり

接着部分が硬くなって風合いを損ねたりすることもある！

 

 

 

 

なんでも適量が大事

中庸を見つけて適量で強力な塗布量を見極めて下さい！

 

 

 

 

その適量をエースボンドは寄り添って導きます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに鴨せいろそばを頂きました！

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨汁のだしとそばがとても合い

美味しゅうございしました！

 

 

 

 

久留米界隈でそばの美味しいところがありましたら教えて下さい！

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！