Vol.1239
「バイオーム」というアプリが人気のようだ!
野生の生態の確認から、野生のゴムと栽培ゴムへの歴史を調べてみました!
そんな話しです!
お昼ご飯を抜こうと思っても、どこかで立ち止まってその分を食べてしまう!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です
エースボンドの総合理念!
人と人をくっつけて夢を叶える!
生き物を見つけてスマホで撮影すれば
AIでその正体が判定できる「バイオーム」というアプリが人気!
日本国内のほぼ全種(6万3635種)の野生動植物のデーターを扱う
名前判定AI
野生ゴムから栽培ゴムへの移行がゴム製品の進歩に大きく影響しました!
接着剤とゴムの関係はとても深いんです!
ゴムと溶剤を溶かした物が接着剤になったりします!
ゴム工業はイギリスを中心に急速に発展しました!
そこでポイントとなるのが
「いかにゴムを上手に扱うか」です!
当時のゴムは野生のゴムの樹液が固まったものが主流でした!
コレを精製して、きれいなゴムだけにするのはとても大変な作業でした!
このようなゴムの木は南米アマゾン流域でのみ栽培されていて
このゴムの木は高価なものであり”黒い黄金”と呼ばれていました!
ブラジルではゴムの木の国外持ち出しを禁止していましたが
イギリス人がゴムの種子をこっそり持ち帰り
成長した22本がマレーシア半島の栽培ゴム園の母樹となりました
1900年にはこの栽培ゴムから4トンのゴムが初めて市販され
栽培ゴム発展のきっかけとなりました!
栽培ゴムがいわゆる天然ゴムとなり
そこから合成ゴムの開発に発展していきました!
日本では足袋からくつ、そしてタイヤに発展して行きましたよね!
たまにはゴムの歴史も調べてみるものですね!
ラグビーの堀江翔太選手の
「ベテランの心得」を読んでます!
「まずは自分が動かなアカンよね!」
とてもよくわかります!
ではまた!
スエシンでした!
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