Vol.1116
よくある質問にお答えします!
接着剤の1液型と2液型との違いについてお話しします!
パソコンや書類を作成する時に眼鏡をかけているが
ふと考えると、頭の上に置いている時の方が長い
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンド、産業資材事業部
ミッション、使命
お客様の「できない」を「できる」に繋ぐ
ビジョン、世界観
関わる全ての人が繋がり
更に繋げたくなる世界にする
パッション、情熱
粘り強く問題を解決して信用を積み重ねる
1月20日、こえのブログ
なんでもメリット、デメリットをハッキリさせたい方はコチラ
↓↓↓
よくある質問です!
良い質問です!
1液型接着剤とは?
空気中の湿気などと反応する接着剤(シリコーン系接着剤)から
熱をかけたり、UVを照射することで硬化が始まったりする接着剤です!
(写真はシリコンコーク)
一般的には1液型の方が2液型よりコストが安い傾向にあります
但し、製品によっては大きく異なり、かつ物性も異なります
1液型で湿気硬化型の接着剤はあてはまりませんが
温度をかけたり、UV照射を行う事で硬化が始まる接着剤では
残った接着剤を別の日に使用できるメリットがあります!
また、1液型の方が作業性や作業効率がよく、トータルコストでもメリットがあります
では、2液型接着剤とは?
主剤と硬化剤、A液とB液など、
2種類を混ぜて接着剤として使用する
エポキシ系接着剤など
主剤と硬化剤とに分かれているタイプです!
2液を混ぜる事により化学反応がおき硬化するため
使用箇所の制限などが1液型より少ないというメリットがあります
2つの液剤を混ぜる手間はかかりますが
乾燥時間などの調整もできるので用途に合わせて使い分けも可能です!
2液型では
5分硬化タイプや
30分硬化タイプなど様々あり
基本は主剤と硬化剤をしっかりと混ぜて使用しますが
A液とB液の混合型であれば
ハネムーンといって貼り合わせるだけで硬化が始まる商品もあります!
1液型、2液型のメリット、デメリットをしっかりと把握して
用途にあった接着剤の選定を行いましょう!
物性に関しては2液型の方が高い傾向にあります!
それは
接着強度、耐熱性、耐久性などです!
物性やコスト
作業性のメリット、デメリットを考慮して接着剤を選定しましょう!
迷ったらエースボンドにご相談下さい!
ご希望の接着剤を必ず紹介します!
マイケルジョーダンの言葉
「1度でもあきらめるとそれが癖になる
絶対にあきらめるな」
絶対にあきらめない!
ではまた!
スエシンでした!
住所 |
福岡県久留米市瀬下町100番地 mapを見る |
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営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 日・祝日 |
HP | acebond.jp |
お風呂の蓋をTPOシート0.3tと硬質ウレタン発泡成形品15tをTPOシートでサンドイッチに接着て作ろうと思っています。
接着面積は830×730で片側2分で接着固定を
考えています。
古屋民雄 様
お問い合わせを頂き、ありがとうございます。
もっと詳しくお話しをお聞きかせ頂きたいと思います。
宜しければ会社までお電話をお願いします。
エースボンド㈱ 末安真次
0942-38-1886
宜しくお願いします。