創業当時の生涯の恩人！

Vol.１０７６

 

 

 

 

斎藤祐樹氏の会社設立を聞いて

エースボンドが起業した時に応援してくれたお客様を生涯の恩人としています。

そんなお話しです。

 

 

 

 

中華料理は大勢で囲むのが1番美味しい！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの行動指針！

 

エースボンドは人としての道を実践する！

 

１、父母に孝養を尽くす

２、生きとし生けるものに感謝

３、社会の規則を守り勤めを果たす

４、自身の体調を管理し家族円満に努める

 

 

 

 

 

 

 

 

１２月１１日、こえのブログ

創業当時の熱い想いを聞きたい方はコチラ

↓↓↓

 

 

 

 

あのハンカチ王子と言われた

斎藤祐樹氏が「株式会社斎藤祐樹」を設立した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球を引退後

どうするか引退を決めるまでは考えていなかったという

 

 

 

 

 

会社を立ち上げたからには

自分が経験した野球人生のなかで感じた問題意識のようなものを

より良くするために役立てたいとの事です！

 

 

 

 

素晴らしい起業する動機だと思いました！

 

 

 

 

エースボンドの起業背景は？

 

 

 

 

初代社長の末安道夫は中学を卒業してすぐに福岡の企業に就職した

そこは接着剤などを扱う販売店だった

 

 

 

 

接着剤メーカーとも密な関係にあり

代理店になっている

 

 

 

 

作ったらどれだけでも売れた時代！

 

 

 

 

１日に２００ｋｍ以上車を走らせて

九州全域に接着剤を売りまくっていたという

 

 

 

 

ついたあだ名が

「１００Kmボーイ」

（百キロボーイ）

 

 

 

 

広島に営業所もでき

広島地区でもがむしゃらに働いた！

 

 

 

 

急遽、久留米の実家を継ぐ事となり

福岡本社に戻って会社のために全力で働いていた

 

 

 

 

社長の右腕となり売上・利益を上げていた

 

 

 

 

そんな中で会社が倒産の危機に直面したが

家の全財産をかき集めて資金繰りにあててもらった

 

 

 

 

しばらくして、会社が安定してきたのを見て独立！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがエースボンドの創業の精神である！

 

 

 

 

物と物をくっつける前に

人と人をくっつける！

 

 

 

 

お客様の中で８社ほど、以前のお客様がそのまま末安道夫を選んでくれた！

 

 

 

 

その８社をエースボンドは生涯の恩人として

いまでも事業発展計画書に刻んでいる

 

 

 

 

ある会社は創業当初は資金繰りが厳しいだろうと

支払いの中の多くの金額を現金で頂いた

 

 

 

 

創業当初に、この現金がどれだけ助かったかを

今も忘れてはいけない

 

 

 

 

日々、この恩を忘れずに業務を行うこととしている

 

 

 

 

このように、どの会社も創業当時のエピソードはあるはずである

そこから、山あり谷あり、紆余曲折あり

エースボンドは４１期目に至っている

 

 

 

 

１年、１年の積み重ねが４１期になっている

それは、毎月、毎月、１日、１日の積み重ねである

 

 

 

 

 

 

 

 

この精神でこれからの１０年・２０年を積み重ねて行きます！

 

 

 

 

大きなことはできませんが

コツコツは得意です！

 

 

 

 

このブログと同じで毎日を積み重ねて行きます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１２月２２日（水）１４：３０～１６：３０

えーるピア久留米、３０１・３０２学習室です！

 

 

 

 

テーマ

「コロナ禍における職場での心身の健康づくり」

講師：内田チグサ　氏

福岡産業保健総合支援センター

メンタルヘルス対策促進員

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの

WITH コロナ

AFTER コロナ

に向けてお勉強しましょう！

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！