－５℃でもくっつく接着剤「スリーボンド２０８６N」

Vol.2189

 

 

 

 

急激に気温が下がってきましたね

接着剤は低温に弱いです

そんな時におススメの接着剤

そんなお話しです

 

 

 

 

寒いと頭がキンキンしてすぐに眠くなる！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

スエシンのプロフィール

 

 

 

 

 

 

 

 

低温での接着性！

 

 

 

 

接着剤は温度と湿度にとても関係してきます

 

 

 

 

周囲の温度が２３℃ｘ湿度６５％を標準として

乾燥時間や強度発現を考えています

 

 

 

 

しかし、冬場の低温で乾燥している場合などは

接着剤が固まるまで極端に時間がかかります

 

 

 

 

特に、日本は四季があります

これはとても素晴らしいことなんですが

 

 

 

 

接着剤にとっての冬場は過酷です

夏場と冬場で温度や湿度の条件が変わってきます

 

 

 

 

そうすると

夏場はよくくっついたのに冬場は全然つかない！

という話になります

 

 

 

 

事前にできる限り説明はしますが

実際に年間通して使ってみないと

わからない部分がたくさん出てきます

 

 

 

 

そんな時に活躍するのが

２液混合型接着剤です

 

 

 

 

主剤と硬化剤の２液なので

温度や湿度の環境にあまり左右されません

 

 

 

 

それでも

通常の２液のエポキシ樹脂の接着剤は

５℃を下回ると極端に乾燥しないなど出てきます

 

 

 

 

それでも活躍するのが

 

 

 

 

スリーボンド２０８６N

低温硬化型接着剤

エポキシ系

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低温硬化と言っても

普通は５℃までですが

 

 

 

 

この２０８６Nは

－５℃でも硬化可能なタイプです

 

 

 

 

接着可能な素材は

各種金属、ガラス、陶磁器、タイル、石材、などです

 

 

 

 

低温での作業に最適なので

東北・北海道の屋外での作業や

低温倉庫など

 

 

 

 

－５℃雰囲気下で接着をしなければいけない場所に最適です

 

 

 

 

冬場に活躍する接着剤です！

覚えておくと便利です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２９日のことば

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事をする時は

夏のように燃える心で

 

こころの四季

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！

 

 

 

 

自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい

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