瞬間接着剤はいつからあるの？

Vol.795

 

 

 

チョコパイとキットカットがあったら

どっちから食べようかと１時間くらい悩んでしまう！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンド、スエシンの強み！

 

社会人ラグビーまで続けた中で

辛い事や理不尽な事を粘り強く乗り超えた

経験と、全国５００社以上の会社を営業して

廻った実績から、接着剤に関するお困り事を

お客様に寄り添って引き出し

粘り強く解決します！

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな質問がありました！

 

 

 

 

 

 

 

 

イイ質問です！

いつからでしょう？？？

調べてみました！

 

 

 

 

１９５５年

イーストマン・コダック社が世界で最初の

シアノアクリルレート系

瞬間接着剤を開発

 

 

 

 

１９６０年

東亜合成社の技術者たちが

このイーストマン社の瞬間接着剤の化学構造が

 

 

 

東亜合成社の製品

「アクリル酸エステル」

によく似ていることを発見し研究に着手

 

 

 

イーストマン社の商品と比べて

さらに接着速度が速く

様々な素材に対して強い接着力持つ化合物を開発しました！

 

 

 

 

しかし、瞬間接着剤は「すぐに固まる」

という特徴があるゆえに

品質を安定的に保管する事が課題でした

 

 

 

 

１９６３年

品質を安定させる製造工程

品質管理方法などを見出し

日本で初めて工業用アロンアルフアとして

商品化を実現させました

 

 

 

 

 

 

 

 

１９６５年

医療用「アロンアルフアA三共」を発売

国内唯一の医療用として厚生省の認可を受ける

 

 

 

 

１９６６年

「釣り具用アロンアルフア　１ｇ」を発売

釣り道具の仕掛け、製作に使用される

 

 

 

 

そしてついに、１９７１年

家庭用アロンアルフアを発売

一般家庭に驚きの反響

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭用ではさらに品質安定に力を入れ

容器に乾燥材を入れた『二重容器・乾燥材入りロケット型容器』となりました

 

 

 

 

家庭用はコニシ㈱社が販売総代理店となりました

 

 

 

 

ここから一気にアロンアルフアの名前が広がりましたね

「アロンアルフア」は日本では瞬間接着剤の代名詞となり

ボンド　アロンアルフアシリーズとして今でも新商品が販売されている

 

 

 

 

そして、２０１９年には

何と、ギネスにも認定された！

 

 

 

 

 

 

 

 

として、ギネス世界記録の公式認定を受けています

 

 

 

 

このような歴史で今のアロンアルフアシリーズになっているんですね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも多種多様な瞬間接着剤を紹介して

お困り事を粘り強く解決していきます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅の花のちらし寿司も

うなぎが入って美味しかった！

 

 

 

 

 

 

 

 

長女のくるみが盛り付けしました！

 

 

 

 

ではまた！

byスエシン

 

 

 

 

３月５日、こえのブログ

 

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