「米のり」は接着剤！

Vol.1764

 

 

 

 

米の味が１番分かるのはおにぎりです

日本の米は美味しい

米が原料の「米のり」も接着剤

そんなお話しです

 

 

 

 

ペイペイで支払うといくら払っているのかわからなくなる

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です！

 

 

 

 

エースボンドの総合理念

 

人と人をくっつけて夢を叶える！

 

 

 

 

 

 

 

 

おにぎりが２個だけ入ったシンプルな商品だが

多い時は１日で１０００パック売れることもあるという

 

 

 

 

 

 

 

 

新米食べくらべ

具なし塩むすびだから

本当の米の味が分かる

 

 

 

 

美味しくないわけがない！

 

 

 

 

１日で１０００パックはスゴイ！

 

 

 

 

日本の米って本当に美味しいですよね！

 

 

 

 

 

 

 

 

お米は食物として

私たちのエネルギーになるだけでなく

 

 

 

 

実は昔から

建具や家具の接着剤としても使用されていました

 

 

 

 

仏教が伝来して以来

接着剤として使用されていたのは「にかわ」という

動物の骨や皮を煮て作られるゼラチンでした！

 

 

 

 

その後に登場したのが「米のり」です！

 

 

 

 

「米のり」とは？

米が原料の接着剤です

その接着強度はものすごく

木工用ボンドとほぼ同じ強度です

 

 

 

 

「米のり」の接着剤の寿命は２００～３００年は持つと言われており

室町時代から仏像はこういった寄せ木を米のりでくっつけてから彫刻していたそうだ

 

 

 

 

「米のり」の特長としては

米は熱によってα化（高分子化）し

固まるとセルロース

つまり、木と同じようなものに変化します

 

 

 

 

木と木を接着する際に

気温や湿度によって多少木が膨張したり縮小したりしたとしても

米のり自体が木と一体化しているで

剥がれにくいという特長があります

 

 

 

 

「米のり」は接着するまでに１日以上かかってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人で初のロータリアンの

福島喜三次さんの生誕の地に行って来ました！

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか行けない場所はみんなで行くとイイ！

 

 

 

 

素晴らしい人物の誕生の地に立ちました

このような石碑がある日本は素晴らしい

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！

 

 

 

 

自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい

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