Vol.1756
職人は1度手を汚してから始まる
カーボンブラックの洗礼を受ける
そんなお話しです
散歩に出ると直ぐにどこかに立ち寄り買い食いをしてしまう
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの共通言語
勝ち組ではなく、価値組になる
小学校の鉛筆事情が書かれていた
鉛筆の主流は2B
HBの鉛筆はなくなりつつあるという
今どきの小学生の筆箱には2Bと4Bだけという
HBはもう入っていない
また、小学校では「シャーペンは不可」と記載している学校もあるようだ
なぜなのか?
2Bが推奨される理由とは
「子どもの筆圧低下」ではないか?と言われています。
シャーペンも
「子どもの発達段階では筆圧が安定せず、芯がすぐに折れてしまう」
と言われている
子どものうちは濃い2Bや4Bでしっかりと書く感覚を身に付けた方が良いという結果なのであろう
スエシンのころとは考え方が全然違いますね!
鉛筆の芯は黒鉛と粘度でできている
比率はこんな感じ
黒鉛:70%
粘土:30%
粘土の比率でHやBなどの硬度が分かれている
接着剤に黒色を付ける時はカーボンブラックが入れられている
カーボンブラックとは
工業的に品質制御して製造される直径3~500nm程度の炭素の微粒子
化学的には単体の炭素として扱われる
表面には様々な官能基が残存した複雑な組成を持ち
いわゆる無定形炭素と呼ばれるものに含まれる
カーボンブラックはちょっと入れただけでも黒くなる
しかし、自動車ガラス用接着剤では強度が重要なので
たくさんのカーボンブラックが入っている
たくさん入っている証拠として手につくと汚れが取れない!
なので、入社して1~5年くらいの自動車ガラス施工店さんの手はよく汚れている
これはたくさん仕事をしている証拠
さらにここから10~15年経過すると
はみ出さないように
汚れないように
適量の接着剤を出して取り付けを行えるようになり
手が綺麗になる
こうなったら
まさに、職人
素晴らしい仕事ができる職人さんである
最高の強度を追求する職人さんは
1度、手を汚し黒くなり
その後、手が綺麗になっている人です
馬刺しが美味しいお店を見つけました!
馬刺しの赤身とレバ刺しを堪能
やっぱり馬刺しは赤身です!
どれだけでも食べれそう!
久留米市日吉町
なおみんち
他の料理も家庭料理で美味しかったです!
ではまた!
スエシンでした!
自動車ガラスのヒビ割れや飛び石はスエシンにご相談下さい
全国の「最高の強度を追求する自動車ガラス施工店さん」を紹介します
最近、接着相談が増えています。
直ぐの回答が出来ない場合がありますのでご了承下さい!
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