なんでも固める技術はスゴイ！

Vol.1220

 

 

 

 

沖縄に大量に漂着した軽石を見事に可愛い商品に加工したことから

何でも固める技術を持った会社を紹介します

そんなお話しです！

 

 

 

 

会いたいと本気で願っていると、ふとしたところで会える！

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️

 

 

 

 

エースボンドの目的！

 

エースボンドが接着剤を通して世の中に貢献する目的は

人と人物と物とをくっつけて新しい価値を創造し

”助かったありがとう”と感謝の言葉を頂く事である！

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県などに大量に漂着し、大きな問題となっていた「軽石」

 

 

 

 

この「厄介者」がみんなが喜ぶ「土産物」に変身しました！

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の守り神「シーサー」をモチーフにしたお土産

 

 

 

 

この可愛らしいデザインのシーサーの原料となるのが

沖縄の海岸に大量に漂着した軽石なんです！

 

 

 

 

手がけたのは遠く離れた鳥取の企業

モルタルマジック　MORUTARU MAGIC|鳥取砂丘モアイとモルタル

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モルタルマジックの池原社長は

「誰もが成形できなかった素材を自由に

自分たちの技術でできるという事は

何か新しい世界がそこからはじまるんじゃないかと」

と言われている

 

 

 

 

鳥取砂丘（国立公園外）の砂や

鹿児島・桜島の火山灰などを独自の「粉体固形化技術」によって

商品化してきた会社である

 

 

 

 

「専用の接着剤」と「粉体固形化技術」がとても気になる

 

 

 

 

企業秘密で独自のノウハウがあるのでしょうが

接着剤で厄介者の軽石が可愛いシーサーに生まれ変わったのは嬉しい

 

 

 

 

接着剤も色々な物質をくっつけて固める「バインダー」の役割ももっています

 

 

 

 

ウレタンスポンジを細かく粉砕して固めたチップウレタンもあったり

 

 

 

 

 

 

 

 

木材を細かく粉砕して固めたパーティクルボードがあったりします

 

 

 

 

 

 

 

 

パーティクルボードとは

木材の小片を接着剤と混合して熱圧成形した木質ボードの一種である！

 

 

 

 

接着剤でこのように製品として再生させることができるのは良いですね！

 

 

 

 

モルタルマジックさんも

どんなものでも固められるほど

形成技術が進歩しているそうです！

 

 

 

 

これからも厄介者をどんどん固めて素敵な商品にしてほしいものです！

 

 

 

 

代表作は

鳥取砂丘モアイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも面白い！

仕事には遊び心が大切です！

 

 

 

 

エースボンドにもシーサーがいます！

シーサーが元気にお迎えしてくれます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼からガーリックたっぷりの

ステーキピラフを頂きました！

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はマスクだから

臭いは気にしませんでした！

 

 

 

 

食べる時はガッツリ食べる！

 

 

 

 

ではまた！

スエシンでした！