Vol.957
昭和に流行ったデザインが令和になって売れていることから
昭和の接着剤についてお話しします
台風や豪雨も怖いが、長く降り続く雨も改めて怖いと思った!
久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️
エースボンドの行動指針!
エースボンドは人の道を実践する!
1,父母に孝養を尽くす
2,生きとし生けるものに感謝
3、社会の規則を守り勤めを果たす
4,自身の体調を管理して家族円満に努める
1970年代のデザインを復刻した
プリントグラス「アデリアレトロ」が売れている
2019年10月の発売から約2年で44万個を突破したという
時代は令和に突入しているが
「アデリアレトロ」は1819年創業の石塚硝子(愛知県岩倉市)
が手がける食器ブランド「アデリア」から生まれた
プリントグラスシリーズだ!
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1961年からボンボンと呼ばれる飴やチョコレートを入れる容器として販売していた
しかし、時代の移り変わりとともにデザインの人気が低迷し
平成では目にする機会がほぼなくなっていた
ところが、販売当時のデザインをそのまま生かしたプリントグラスを
「アデリアレトロシリーズ」として2018年に復刻販売したところ
累計販売数は44万個を突破した
この復活のキッカケは
石塚硝子さんの20代の女性社員が
既に廃番となったアデリアのプリントグラスの写真をインスタグラムで共有し盛り上がっているコアファンを見つけた
古めかしいデザインのプリントが
平成生まれの若者の目には新鮮に映ったようだ
社内会議でも
昭和時代のおじさん上層部から
「今更売れない!」と相手にされなかったが
小規模なテスト販売を実施して
プロジェクトを始動させた
さすが、若い力ですね
自分の感性を信じて
絶対売れる!とおじさん上層部に戦いを挑んでいったんですね!
昭和の商品も平成では古かったものが
令和になれは新しく見えるもの
若い感性を信じた会社の勝利ですね!
接着剤も昭和の時代と言えば
銀紙のようなチューブに入った接着剤でした
使っていて、おしりが破れてきてはみ出すのが常でした
その中でも懐かしいのがセメダインC
接着剤と同じ黄色で接着剤の代名詞でした!
他にも誰もが知っている
ボンドと言えばコニシ
コニシと言えばボンド
黄色の容器と赤いキャップはおなじみです!
コニシ繋がりでちょっとだけ出た
小西真奈美さんも可愛かったですね
昭和のデザインが巡り巡って令和で生きる!
時代は巡っていることを感じました!
セメダインCにしても木工用ボンドにしても
今では種類が多すぎなくらい商品がありますので
どんな時にどの接着剤を使うのが良いのかわかり難いですね
くっつけるものは
ガラスなのか金属なのかプラスチックなのかゴムなのか・・・
色んな素材と色んな使い方を聞いて
ベストの接着剤を提案致します
昭和・平成・令和とたくさんの接着剤を触っきたからこそアドバイスできます!
古き良き時代を大切にして接着剤を扱っていきます!
守成クラブで会社案内を作ってもらい
この資料をもとに1分間のプレゼンでした!
久野さん有り難うございます。
1分では足りなかった!
また、お伝えします!
ではまた!
byスエシン
8月14日、こえのブログ
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