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家具の接着にも、当社のボンドが使用されています!
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木工所などでは、昔ながらの白ボンドが使用されていますが、継ぎ手の種類(フィンガー工法など)によって、それに合った接着剤が開発されています。
また、作業方法や作業時間に合わせて硬化時間が選べるようになって来ています。
全体的に言えるのが、脱溶剤です。トルエン・キシレン等の人体に影響を及ぼす可能性がある成分は、どんどん取り除かれていっています。
極めつけは、水性タイプの接着剤の登場です。水をベースに作られているので、人体・環境への影響が極めて少なくなりました。
[接着剤のカテゴリー]
ウレタン用→GUシリーズ/ゴザ用→GU30FW/木工用→CHシリーズ、HGシリーズ、スーパーGスプレーなど/水性→WGシリーズ/簡易タイプ→Zシリーズ、255など/多目的→ウルトラ多用途シリーズ/瞬間→アロンシリーズ、シアノンシリーズ
「なぜ今この接着剤なのか?」 どの接着剤を使うのか、すべて理由があります。
素材の多様化・グローバル化、加工方法の多様化によって、それに合った接着剤が開発されてきています。
また、無溶剤化によって接着剤の教養範囲が狭くなってしまいましたので、専用の接着剤が必要不可欠になっています。
人体・環境への影響が懸念される今の時代、接着剤にもその風が吹き付けています。
接着をきちんとするために、私たちが接着剤以外に大切にしていること
人体・環境への影響を考え、接着剤の溶剤から水性への切替に、積極的に取り組んでいます。
あまり知られてはいませんが、自動車用ガラスを専門に販売されている企業様、自動車ガラスを専門に取付・取外しをされている会社様が世間には存在します。そういった企業・会社様にウレタン接着剤を納品・導入させていただいています。